2005/06/21 kasou
現代建築家として、家相を真正面に受け止めている人は恐らくいないだろう。
現代の建築計画学においても、恐らく科学的に証明されている部分のみが採用されているにすぎない。実際、学校教育の中で教わった覚えも無い。
一般的に家相という古来の計画学がどれほどの支持があるのかわからないが、私はこの計画学を無視できない。
それは、現実にそう言う事例を知っているからだ。
ただし、それを証明する術がない。
しかし、必ず存在する。それが無視できない理由だ。
ただし、一番良くないのは平面図をどこかの”家相家”に見てもらって、まずい所を指摘する事だ。
そんなことをするなら、その家相家にプランを創ってもらえばいいし、建築家に依頼する必要がない。
真に優れた建築家は、独特の勘で風水や家相のポイントを嗅ぎ取っている。
私は家相の専門家でも風水の専門家でもないが、人の住む場を提供する立場を自覚する上で
先人たちの声に耳を傾けなければならないと考えている。
空間をデザインする事は、気持ちの良さを創る事。
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