現場雑感

コロナ禍の中で、幸いにも仕事があって活動が継続できることは、本当に幸せだと思います。
活動したくても出来ない人、特にパフォーマンスを披露するような活動は、なかなか苦しい状況だと思います。
建設現場も多少の3ミツが予想されますが、僕の現場は、そもそも人数が少ないので、危険性も少ないです。
でも、着工できると思っていた現場が無くなったり設計契約できた案件が無くなったりすることは、今の環境では日常的存在していて。
そのこと自体は、本当に大変なことでダメージを受けている人もたくさんいると思います。
その一方で、環境の変化によって新たな仕事が生まれる可能性もあるし、変化することには、いつも前向きでいたいと常に思います。
最近思うのは、あのまま進まなくてよかったと、今なら思える仕事もいっぱいあって。
むしろこれってチャンスかねって思うこともしばしば。
今の現場も決して、順風満帆とは言い難い状況が続いています。
でも、もうそんなことは気にならないぐらい、凄いパワーを持っている人達と仕事が出来ています。
一人で悶々とした日々がバカらしいくらいに。
ありがたいことです・・・。